2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
こうした方々に対しましてeMAFFの操作方法を説明することができるよう、まずは農林水産省の本省や地方農政局等の職員に対しまして、対面での説明やオンライン形式の研修会、さらにはその様子を編集した動画による、これ、動画、職員自ら作っておりますけれども、それによる自己学習をまず進めておるところでございます。
こうした方々に対しましてeMAFFの操作方法を説明することができるよう、まずは農林水産省の本省や地方農政局等の職員に対しまして、対面での説明やオンライン形式の研修会、さらにはその様子を編集した動画による、これ、動画、職員自ら作っておりますけれども、それによる自己学習をまず進めておるところでございます。
したがいまして、学校教育そして社会教育、家庭教育における学習も含まれますし、また、教育というような、教える者がいるわけではない自己学習、自分で学習するということも含めた幅広い概念が、生涯学習でございます。 一方で、第十二条に規定する社会教育。
また、外国人介護人材の受け入れについてでございますが、EPAや技能実習制度など、それぞれの制度趣旨に沿って適切な受け入れを進めているところでございますが、EPAでは、受け入れ施設における候補者の学習、指導経費の助成などさまざまな支援を実施しているほか、技能実習制度につきましても、日本語の自己学習のためのウエブコンテンツの開発などの整備を行っているところで、引き続き、しっかりと必要な支援を行ってまいりたいと
また、先ほど御質問いただきました、今後介護職種の追加を行うこととしております技能実習制度におきましても、日本で働いていただくということを前提といたしまして、実習実施者における標準的な日本語の学習プログラムであるとか、また御本人の自己学習のためのウエブコンテンツの開発など実習生の方の日本語学習環境の整備を行うことを考えており、準備を進めているところでございます。
この啓発教材は、保健学習及び保健指導を実施するに当たり、効果的な指導及び自己学習を行う目的で作成したものであります。 調査によりますと、当該啓発教材が活用されていると回答した学校の割合は八〇%を超えています。
あるいはまた、自己学習スキルと呼んでおりますけれども、中学校になると、自分で宿題をするだけではなくて、試験勉強も含め、様々な形で自習、予習、復習が求められますけれども、その辺の学習スタイルは小学校と大きく違いながらも、中学校に向けての準備はほとんどなされておりません。その辺りの制度的な改革が必要であると考えております。
そういうことで、それぞれの方の時間の都合に応じて研修をより濃密に、あるいは濃くやっていただけるように、e—ラーニングということが最近はございますけれども、そういった体制を整えまして自己学習の環境の整備をしてさしあげるとかそういったこと、あるいは国家試験が最終目標でございますので、そういった定期的な模擬試験みたいなことを実施するとか、あるいは事情が許せば集合研修をするとか、そういったことを特に今年度から
ですから、学校教育、それから社会教育を当然含んでいるだけではなくて、自己学習というか、みずから学ぶという学習も含んでいる。十二条に書いているのは、社会教育というのは、学校や家庭の教育、自己学習を除いて、広く社会で行われている地域社会の教育だとかそういうものをすべて、人生のすべての時代において、学校や家庭教育を除いたすべてのものが社会教育の中に含まれている。
それよりも、自己学習力といいますか、自分で学ぶ力を身につけさせることが知識を与えるということよりもまさに学力の水準の向上につながるんだと、これがまた新しい学力観に伴う考え方でもあるというふうに思うわけでございます。そういう意味で、考える力、そして判断力とか創造力とかそういうことが今求められている。画一化の教育ではなくて、個性を伸長させる教育というのはまさにそういうことだと思うわけでございます。
あるいは長寿社会が進行する中で高齢者の方々の利用が大変目立つ、あるいは自己学習などの学習活動で図書館に対する期待が大変高まっている、それから、労働時間の短縮で成人の利用が大変ふえている、それからまた、地域におきましても図書館が憩いのスペースとして機能しておる等々、昨今の社会状況の変化の中で、図書館のあり方というものが随分変わっておるというような気がするわけでございます。
私は、選択、調査、発見という子供の自己学習力の向上を考えたとき、これからの学校教育は、学校図書館活動を重視したものに変えるべきだと考えます。 子供の自主性、最優先の原則、人格の尊重を掲げた「子どもの権利条約」については、国会審議の経過と世論を踏まえ、「チャイルド」は「児童」ではなく「子ども」と訳し、「子どもの権利条約」として、一日も早く成立させるべきことを強調しておきたいと思います。
それから二番目には、自己教育力の育成という観点から、教育内容を教え込む学習というのではなくてみずから学習していく、問題をみずから見出し、みずから解決していくというような能力を育成するという観点から、自己学習を中心にする教育というものに転換していきたいというふうに考えているわけであります。
文部省といたしましても、学校教育の場を通じ、またこれから移行してまいります生涯学習社会という、そういう教育の場全体を通じて心豊かなそして個性のある、創造力のある、しかもたくましい精神力を持って、なお自己学習力、みずからを鍛えていくという力を持った子供たちを育てなければいけない。
そのためには自己学習力といったようなものをつけていく。つまりそのための教育費というのが必要経費であるというぐあいに私は考えるものであります。 時間が参りましたのでこれで失礼いたします。どうもありがとうございました。(拍手)
そうしますと、学校を卒業した後の取り扱いは、一般の方々でございますと、生涯教育として社会教育その他の機会を提供し、それを利用して自己学習をしていくというような教育展開になろうと思うのです。 障害者の方については、それよりももっときめの細かい対応が必要であろうという御指摘はそのとおりだと思います。
それに対応してさらに、また自己学習の中から生まれるものでなくてはならぬし、研修というものは受講者の期待にこたえる、意欲的になれるものでなくてはならないということを指摘しましたところ、そういう方向で研修というものに対して設置をし、あるいはこれを施行する場合には努力をしなくてはならぬということを言ったと思うのです。
その人をつくっていくのはまた人であるということから考えれば、教師がやはり生涯を通じてみずからを向上させていこうという、強い自己学習の意欲を持ったところにこそ教育は成立するのではないか。
そういう面におきまして、あくまでも教師の自己学習という強い意欲、主体的にして自主的なそういう研修態度、その態度から研修会が設定されていかなければいけない。すべて上から設定して下へ流す、こういう形ばかりであっては決してならないと私は思います。現場の中でもやはり真剣に悩み、真剣に自己研さんに励んでおられる方もございます。
いま生涯教育という中で大臣と所信の取りかわしをやったわけですが、結果的に私は言いたいのは、やはり自主的に自己学習を保障するということを大前提にしていかないといけないのではないか、いわんや幼児のようなものを対象にする場合と高年齢者を対象にする場合と非常に違いますので、その辺のところを確認を実はしておきたいわけですね。
第二は、録音テープによる自己学習を契励したい。これは日立製作所がつくっている「レッツ・ラーン・ジャパニーズ」というのがありまして、すでにテキストは現地に送ってあります。プレーヤーも現在向こうにあるということでありますから、そういうふうな録音テープを大量に送りまして自己学習の機会を大いに奨励したいというように考えております。